【DX】インサイドセールスの本質とは? 参考記事&動画をご紹介
どうもいなぞ~です。
僕はこの5月から複業を開始したばかりの普通のサラリーマンです。
同じような境遇の方に、役立つ情報を発信していきたいと思います。
Contents
本日の投稿内容
DX人材に向けたインプット
・インサイドセールスとは?
・インサイドセールスの本質とは?
という内容で、DXでも特にインサイドセールスを中心に紹介させていただきます。
~こんな人におすすめ~
・DXについて学びたいけど何から始めたらいいか分からない! ひと
・インサイドセールスを活用して業績を上げたい ひと
という悩めるあなたに参考になれば嬉しいです!
インサイドセールスとは?
インサイドセールスとは、あらゆる方法で集まった見込み顧客(リード)に対して、主に遠隔で営業活動をする手法です。お客様を訪問する従来型の外勤営業(フィールドセールス)とは違い、電話やメール、Web会議システムを用いた「内勤」の営業スタイルをとります。
内勤であれば、オンライン、オフラインの区別はありません。相手の状態を把握し、適切なタイミングでコミュニケーションをとることが何より大切となります。
マーケティングブログより引用
https://blog.hubspot.jp/what-is-inside-sales
今、セールス業界ではコロナを経て、リモートで働く事が当たり前になっていますね。
当然、先方と商談するのもWEBを用いるのが当たり前に!
従来の訪問のみの営業では既に時代遅れに。。
今、求められるインサイドセールスについて
以下、参考になる情報を整理しました。
参考情報 ご紹介
ブログ
女優志望だった渡邊さんが、家電量販店→営業→インサイドセールスという
経歴を持ち、その中でインサイドセールスの意義を実体験に基づき説明。
特に以下引用の部分が、今の本業でやるべき事だなぁと
自分の中でマッチしました。
入社前は、ひたすら架電するアポインターをイメージしていましたが、実際は違います。
問い合わせに対して資料を送るだけの仕事ではないですし、お客様に受注のYesかNoを迫るだけの仕事でもありません。
インサイドセールスは、お客様に必要なタイミングで思い出してもらえるよう、長期的な関係性を築く工夫を重ねる仕事です。
お客様の困りごとを伺って、適切な資料や事例を提示したり、メールマガジンで接点を増やしたりします。
すぐにアポにつながらなかったとしても、数カ月後、数年後にお客様になっていただける可能性があるからです。
営業プロセスの中でも、「お客様と長期的な関係性を構築する」という一点を追求できるインサイドセールスは、「困っているお客様に寄り添いたい」という私の志向に、とてもマッチしていました。
〜特に印象的だった点〜
お客様と長期的な視点で関係づくりをする。
お客様が必要なタイミングで頼りになる存在になる。
全てはお客様軸。
どうしてもこちらの都合(目標や実績を追うが故に)で短期的な関係で終わっていないだろうか。
今一度、見直ししたいポイントだ。
Youtube
インサイドセールスの著者である茂野さんが
インサイドセールスの魅力について教えてくれる動画です。
※初級〜上級の3本立てになっているようです。
〜特に印象的だった点〜
テレアポとインサイドセールスの違い
・テレアポ:フロー型、その場限りで終わってしまう
・インサイドセールス:ストック型、その場は×でもその後に繋がる
CRM(顧客関係管理)をしっかり行う。情報を引き継ぐ。
これもストック型。
ここから学んだこと、生かせること
いなぞ〜の場合だと、特にCRM(顧客関係管理)が
本業では徹底されていないという課題があり
今一度なぜ上手くいかないのか?悩んでいたところ
以下の記事を発見↓
これ、全て当てはまるんだよな。。。
1、CRMツール
導入はされている。。が、使い勝手が悪く結局エクセル管理・・・
2、何の情報を記録すべきか考えられていなかった
ルール化をしてツールに登録しよう!と発信も
その重要性や意義が伝わっていないため形骸化・・・
3、運用できる人がいなかった
一部の部署だけしっかり使っている状態・・・
4、短期的に成果が上がると思っていた
短期で欲しい成果と長期で見込む成果は切り分ける必要がある。
どうしても短期の成果を注目されてしまう事は改善が必要。
このあたりから、見直ししてみるか!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
インサイドセールスの知識を高めて
営業現場を効果的効率的に改善したいですね!
それでは、また!