【DX】CRMでセールスをDX!〜営業現場のシンカ〜
どうもいなぞ~です。
僕はこの5月から複業を開始したばかりの普通のサラリーマンです。
同じような境遇の方に、役立つ情報を発信していきたいと思います。
前回「インサイドセールス」について投稿しましたが
インサイドセールスを促進するにあたって
重要となるCRMについて
お伝えしていきたいと思います!
Contents
本日の投稿内容
DX人材に向けたインプット
・CRMとは?
・CRMを営業現場に導入するにあたってのPOINT
という内容で、DXでも特にCRMを中心に紹介させていただきます。
~こんな人におすすめ~
・DXについて学びたいけど何から始めたらいいか分からない! ひと
・CRMを活用して業績を上げたい ひと
という悩めるあなたに参考になれば嬉しいです!
※参考記事はこちら!
CRMとは?
CRMとは「顧客との関係性を管理するツール(もしくはシステム)」という意味で使われることが多い言葉です。
しかし本来、CRMとはツールそのものを指す言葉ではなく、概念を指します。
CRMとは「Customer Relationship Management」の頭文字をとった言葉であり、直訳すると「顧客関係管理」です。
もう少し詳しくいえば「顧客とのやりとりの情報を集約して管理する」という概念を指します。引用:上記マーケティングブログより
〜CRMをセールス現場に取り入れる事で〜
・顧客を中心に考えたビジネスを展開できる
・顧客や見込み客から選ばれ続ける企業を目指すことができる
→つまり、中長期的な事業成長を見込むことができるのです!
なぜ、この概念が普及しはじめている?
多くの企業がCRMを取り入れ始めていますよね。
実際にいなぞ〜の会社でもCRMを導入し始めました。
が、
上手く稼働していないのが実情。。
なぜなのでしょうか?
そもそもCRMを導入しないとどういった課題があるのか?
簡単に整理したいと思います。
〜CRMを導入しない営業現場〜
・アウトバウンド>インバウンド営業
→数うちゃ当たる!気合いと根性!○千件中HITが1件…な〜んていう非効率な構造に。。
・点>線での顧客接点
→実際に商談できたとしても、自社よがりな提案となりその場しのぎで次に繋がらない。。
・表面>本質 課題解決
→顧客との良質なコミニケが図れず、顕在化している課題解決のみで本質的な解決に至らない。。
いかがでしょうか?あなたの職場で同様なことは起きていませんか?
いなぞ〜の職場では起きてます!汗
次のパートで、導入にあたってのPOINTを説明します。
いなぞ〜の職場でCRMが推進しない原因の要素がたくさん詰まっていました。。
CRM導入にあたってのPOINT
※マーケティングブログより引用
CRMを導入するにあたって上記5つがポイントとなってきます。
その裏返しとして、いなぞ〜の会社のように失敗するポイントもご紹介↓
※マーケティングブログより引用
まさにこの5つが導入→推進が進まない原因ですね〜
1、CRMツール
導入はされている。。が、使い勝手が悪く結局エクセル管理・・・
2、何の情報を記録すべきか考えられていなかった
ルール化をしてツールに登録しよう!と発信も
その重要性や意義が伝わっていないため形骸化・・・
3、運用できる人がいなかった
一部の部署だけしっかり使っている状態・・・
4、短期的に成果が上がると思っていた
短期で欲しい成果と長期で見込む成果は切り分ける必要がある。
どうしても短期の成果を注目されてしまう事は改善が必要。
推進にあたっては、このあたりを改善していく必要がありますね。
CRM導入事例
こちらの記事からピックアップ
【事例1】
顧客とのやりとりの情報をもとに、顧客へ最適な提案をおこない続けた結果、売上のアップだけでなく、多くの顧客からの感謝のメッセージが届くように
こちらの事例からは
アウトバウンド から インバウンドへシフトができ
自社商品に高い関心のある顧客に絞り込みができたことで
営業効率が大幅に改善された という結果に。
いなぞ〜の会社もインバウンド目指したい!汗
【事例2】
CRMの導入により社内のデジタルマーケティングが活性化。成果を「見える化」したことで、部署間での連携も強固に
こちらの事例は
顧客情報をデータ化してマーケティングする
「デジタルマーケティング」へ移行ができ
営業プロセスの可視化も同時に進行という結果に。
成果、プロセスの「見える化」超大事ですね!
その他、合わせて7つの事例が掲載されています。
あなたに参考になる事例があるかもしれませんので
リンク先を見てみて下さい〜
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたの現場にもCRMを導入して
成果を高めましょう!
では、また。