【複業】デジタル人材になるには何から始める？

どうもいなぞ～です。

僕はこの5月から複業を開始したばかりの普通のサラリーマンです。

同じような境遇の方に、役立つ情報を発信していきたいと思います。

Contents

本日の投稿内容

サラリーマンが複業を始めるにあたって
・デジタル人材になるには何から始めれば良い？
・ITリテラシーを高めるには、どんな勉強方法がある？
・ITパスポート、基本情報技術者試験とは？

という内容で、いま最も身につけたいスキル「ITスキル」を中心に紹介させていただきます。

～こんな人におすすめ～

・これから本業を継続しつつ、複業を始める　ひと
・ITリテラシーを高めたいが、本業では高める機会がない　ひと
・IT分野の資格が欲しい　ひと

という悩めるあなたに参考になれば嬉しいです！

「デジタル人材」が求められているのは、なぜ？

まず、「デジタル人材」とは

「最先端のテクノロジーを活用して、自社や顧客に価値提供できる人材」ですね。

知識だけではなく、知識を使って顧客の課題解決に繋がる提案を実行できる人材が

求められています。

確かにこの様な人材はどの企業も欲しいですね。

経済産業省の調査では、デジタル人材は2030年までに約80万人不足する

ということが公表されています。

これを聞くと尚更、

デジタル人材になっていることの意義が伝わりますね。

「デジタル人材」になるには、何から始めれば良い？

いなぞ〜は、本業では到底「デジタル人材」になる機会は得られない。

ならば、複業で「デジタル人材」になる準備ができないか？

そのように考えました。

でも、一体何から始めたら良いか全く分からない！！状態でした。

そこで、情報収集して分かってきたことをお伝えします。

〜いなぞ〜が考える最適な進め方　3つ〜

国家資格である「ITパスポート」の勉強＆取得
国家資格である「基本情報技術者」の勉強＆取得
上記の勉強に伴う、IT関連の情報収集

この3つを進めていく中でITに関する最低限の知識が身に付く　と同時に

国家資格が取得できる＝今後のキャリアに生かしやすい

と考えました。

国家資格のITパスポート、基本情報技術者　とは？

ｉパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が
備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

ITは私たちの社会の隅々まで深く浸透し、どのようなビジネスにおいてもITなくして成立しません。

○どのような業種・職種でも、ITと経営全般に関する総合的知識が不可欠です。
○事務系・技術系、文系・理系を問わず、ITの基礎知識を持ち合わせていなければ、企業の戦力にはなりえません。
○グローバル化、ITの高度化はますます加速し、「英語力」と共に、「IT力」を持った人材を企業は求めています。

ITパスのHPより

ITに関する基礎中の基礎の資格とのことでしたが

調べていくうちに、「ITパス　無駄」とか「ITパス　意味ない」とか

検索エンジンにて表示が出てくるので詳しく調査すると

・IT業界に勤めている人にとっては寝てても受かるくらいの試験。

・資格持っているからって何？くらいの扱い

といった様に、IT業界に既に関わっている人にとっては

わざわざ取る必要の無い資格かもしれません。

が

私の様に一般のメーカーではIT業務に関わること自体が少なく

知識が向上する経験などないため、過去問を見てみたら

「え、これどこの国の言葉ですか？」