【複業】3ヶ月の複業活動を振り返り〜今後に向けて
どうもいなぞ~です。
僕はこの5月から複業を開始したばかりの普通のサラリーマンです。
同じような境遇の方に、役立つ情報を発信していきたいと思います。
Contents
本日の投稿内容
複業を始めて3ヶ月。振り返りと今後のアクション
・PDCAをしっかり回していく
・Pについては過去の投稿にて
・DCについて一旦整理
・そこからAを行える様に!
という内容で、自分の複業活動を題材にお伝えさせていただきます。
~こんな人におすすめ~
・これから複業を始めたい ひと
・複業を始めたけど、何となくモヤッとしている ひと
という悩めるあなたに参考になれば嬉しいです!
複業を開始して3ヶ月。変化はあった?
これは間違いなく、良い変化があったと思います。
金銭面は全く好影響はなかった(収入:アフィリエイトの5円!笑)のですが・・・
気持ちや意識の面で非常に余裕が生まれたというか。
自分と向き合うことで、「北海道×複業×地方創生」が軸だと気づけたこと
転職が全てではなくて、今の会社で働きながら『複業』というカタチで
北海道に関わっていいんじゃないかと分かり、気持ちが楽になったこと
10年後に、北海道での仕事を本業にしていくにあたり
自分に足りない要素、勉強が必要なこと、繋がりたい人が見えたこと
本業では学べないことを複業活動を通じて学べる、経験できることは
非常に楽しいし、ちゃんと身になっていることが実感できること
奥さんにも、プランやビジョンを共有したことで
味方になってもらえたこと
などなど、まだまだ書けそうな要素はたくさんありますが
総じてポジティブな結果しか生まれなかったですね。
それでも、まだまだ始めたばかりで
きちんと成果を出せていない事も事実。
しっかりと複業活動でのPDCAを回して
良い方向にしていきたいと思います!
いなぞ〜のそもそもの複業プランは?(Pの部分)
サラリーマン複業の始め方-3 ~私の複業プラン大枠をご紹介~
上記投稿にて、プランについてご説明していますので詳細はこちらにて。
いなぞ〜は5本柱のプランを立てました。
- 北海道×地方創生のビジネスを実行している方と繋がる
- 複業について知識を上げる
- 地方創生について知識を上げる
- デジタルを活用し情報発信する
- 同志を創る
また、前提として
<前提>
・本業を継続しながら実行
→収益化を焦らない!
・10年後に複業を本業化
→長いレンジでスキルをつける!
・地方創生に関わるビジネスに携わる
→そのために必要なスキルを本業/複業で!
を基本ベースとしながら活動することを決めたのです。
それぞれ実行できた事(D)、良かった点や改善点(C)は?
1. 北海道×地方創生のビジネスを実行している方と繋がる
大きく分けて3つのコミュニティから繋がった人、繋がりたい人を発見。
①えぞ財団から
間違いなく、これからの北海道を盛り上げていく団体となるはず。
まだまだこんなもんじゃない、北海道 ですね!
サツドラホールディングス株式会社
代表取締役社長兼CEO 富山さん(言い出しっぺの人)
サツドラ=北海道では知らない人はいないドラッグストアチェーン。
その社長を務めながら、北海道全体を盛り上げるために多くのコミュニティに所属/立ち上げている方。
間違いなく、今後の北海道の中心人物。
マドラー株式会社代表取締役 成田さん(団長)
現在は厚真町でMaaSや一次産業の活性化を行っている成田さん。
えぞ財団やほっとけないどうなどの北海道を盛り上げるコミュニティ運営を実行。
②地元ゼミから
いつかやりたい、なにかやりたい のままで終わらせたくなかったので
気づいたら応募していました笑笑
結果、非常に豪華な講師陣の皆さんを知る事ができ
やるべきことも見えてきましたね。
株式会社大人 代表取締役 五十嵐慎一郎さん
ほっとけないどうなどのコミュニティ運営をしながら
北海道移住ドラフト会議、カンパイ☆ファンディングなどを通じて
地域活性化に「楽しく、面白く」取り組んでいる方。
合同会社Staylink 共同代表 柴田 涼平(RIO)さん
ゲストハウス事業を展開しながら、「北海島プロジェクト」を運営している方。
北海島プロジェクトの様にオンライン/オフライン双方でのコミニケを図る取り組みは
今後とても重要になると思う。
赤井さん ROYさん
八雲町にてゲストハウス、廃校リノベによるコワーキングスペース創出など
地元の魅力を再発信している。
猿払村 勤務の公務員マーケター たくろうさん
公務員の枠を超えて(でも利益受けないなどは守って)猿払村のブランディングから
マーケティングによる町おこしを行なっている人。すごいの一言。
③ドット道東から
帯広・北見・釧路の一帯を「道東」として一緒に盛り上げている団体。
自分のやりたいことに近しいイメージだ。
ドット道東代表 中西さん
元々は防衛省にて働いていたがUターンで地域活性化の仕事をする様に。
特殊なスキルがなかった中でももがきながらスキルを身につけ、現在に至る姿は
自分にとって非常に参考になるし、本当に実施することが素敵なことばかりだ。
北海道を盛り上げている人は魅力的な人がいっぱい
まだまだ書ききれていないくらい、知れば知るほど
北海道の各地を盛り上げている人は素敵な方が多いし
本当にやっている事がワクワクする様な面白そうなことばかり!
あと、もう一つ気づいた事は
もっとこの人について知りたい!という「繋がりたい人」さえ決まれば
WEBの力を使って、その人の活動を知る事が出来るしSNS等を使えば
メッセージのやり取りだって出来るという事。
北海道にいなくとも、出来ることはたくさんある。という事ですね。
改善点について
繋がりたい人が見えてきて、その方とコンタクトを取るにも
尽きるところ「あなたは何がやりたいの?」が
言語化、もしくは小さなアクションを起こしていない限り
話をする土俵にすら立っていないと思う。
いなぞ〜は地元ゼミの講義を通じて
「私と北海道との関わり方」について
言語化(後日note書きます)、それに伴い小さなアクションを起こす(内容検討中)
ことを決めている。
言語化する事:8月中
小さなアクションを起こす:9〜11月
再度振り返り:12月
というスケジュールを自分に課そう。
2. 複業について知識を上げる
複業に関する知識向上は複業研究家の西村さんのオンラインサロン内で
アンテナの高いメンバーの皆さんの共有から学ばさせていただいている。
また、そもそも西村さんを知るきっかけとなった
「複業の教科書」については別途投稿しているのでそちらにて。
この本に出会うまでは、一つの会社に所属する以外の方法など考えもしなかったし
副業=投資などの小遣い稼ぎ のイメージしかなかった。
今は複業=本業では得られない経験やスキル、人脈を広げる場として
自己成長のために、非常に大切な活動と認識している。
かたわら 代表 佐藤彰吾さん
そんな中、この西村さんのオンラインサロンに所属し、
えぞ財団にも所属し、北海道と関東で人事の複業を行なっている佐藤さんの存在を知る。
北海道の複業家
1000%学ぶことしかない!笑笑
しょーごさんは毎日note投稿やラジオなどを通じて情報発信に力を入れている。
やはり情報発信力は重要なスキルだ。
学んだこと、改善点
「複業」という働き方が今後5年、10年で当たり前になっていく事は
間違いないだろう。早めにその点に気づけた事は本当に良かった。
複業をされている方を知る事で、見えてきた事。
「本業では出来ない、自分の本当にやりたい事を楽しみながら具現化している」
という事。
自分の本当にやりたい事、については先ほど記載の通りで
自分に足りない要素は、「具現化」の部分だと思う。
ある人によっては、起業して。ある人はSNSで、HPで、、、、
やはり、今後複業活動していく中で切っても切れないのは
ITリテラシーと起業などの知識。
〜ITに関して〜
・ITパスポートなどのIT業界で当たり前の資格の勉強を通じて知識向上:9月まで
・WEBを活用した情報発信継続(ブログ/SNS以外も広げてみる):11月まで
〜起業に関して〜
・起業に関する一般概念を学ぶ:10月まで
・やりたい事を明確にした上で、自分にFITする方法があるならばTRYする:時期未定
〜本業に関して〜
・キャリア意向として、「新規事業」などの新たな事を生み出せる仕事を取りに行く:次回面談にて
・本業なら失敗してもOKでしょ の楽観視で😂
3. 地方創生について知識を上げる
知れば知るほど、地方創生の仕事は本当に面白そうだな、とワクワクするのです。
また、デジタル化が進む世の中で、より一層地方が注目される機会が増えるだろうと。
地方創生/活性化は、決して行政だけが行う事ではなく
「良くしたい!」と思ういち個人がどれだけアクションを起こしたか これに尽きる事も学びました。
自分は何が出来るだろう?したいだろう?
特に北海道では各地で街おこしを行なっている人が多い中で
自分の地元苫小牧市については、どれだけ調べてもそういった人物が出てこなかったのです。
・自分の地元
・母親が死ぬまで住む街
・地元の友達が住んでいる街
・ある程度の土地勘がある街
でも
・駅前を中心に「過疎化」が加速
・イオンに全て取られた街
・魅力をブランディングできていない
・少子高齢化のまさに典型的な街
などなど課題は盛り沢山のはず。。。
実行すること
北海道外在住でも、複業で苫小牧の街おこしに関われる仕組み作りへ
・まずは35歳同窓会と称して高校の友人とWEB同窓会:8月
・その中で同じ思いの人を見つけ、小さなアクションを始める:9月
・北海道外、複業、WEBのみという悪条件でも苫小牧の活性化のプロジェクトに関わる:年内
4. デジタルを活用し情報発信する
<現在行っていること>
・HP作成 → ブログ発信
・note投稿
・Twitter にて北海道/苫小牧情報をツイート
上記活動は継続も、自分のモチベ維持のため以下指標を設定↓
・ブログ:GoogleAdsenseの申請を通す
・note(フォロワー91人) /Twitter(フォロワー45人):フォロワー100人以上
これを年内目標へ。
<さらに行いたいこと>
一緒に地元を活性化する意思のあるメンバーが集まった場合
teams /Slack などのコミュニティ運営をしたい。
5. 同志を創る
主に地元ゼミの参加から、「北海道を元気にしたい!」という意思のもと
集まったメンバーだったので自然と仲良くなれましたね。
こんな感じで同志の輪を広げて行きたいな。
自分からもそう言った人が集まる場に参加する、もしくは作る必要があるなぁと思いました。
<まずは地元苫小牧市から!>
・上記の通りです、地元の友人の中に少なからず同志はいる・・はず
<次に北海道で!>
・一つ分かっているのは地域活性化している人等って自然と繋がっているみたいです
・北海道を良くしたい!という同志を北海道各所で繋がり「会いたい人MAP」作りたいな
<いづれは本業でも>
・自分の複業活動が進んだ場合、本業の同期や仲の良い同僚でも同志を作れないかな・・
・少なからず北海道出身でいづれは戻りたいという人はいる
・そんなキッカケから複業活動が促進されると面白そうだな
今後のアクション(A)まとめ
長くなってしまいましたので、一旦まとめます。
まずは、「北海道×複業×地方創生」の自分軸の中で
・いなぞ〜は何がやりたいのか?を言語化
→地元の苫小牧市で…
・小さなアクションを起こす
→地元の同窓会から同志を募る
→コミュニティ運営を実践する
・並行してインプットを鍛える
→ITに関する知識向上:資格勉強
→起業に関する知識向上
・引き続きアウトプットをすることで同志を募る
→いなぞ〜とはどんな人?がキャラ立ちした上で人と繋がる
→会いたい人MAP作る
と言った処でしょうか!
まとめ
長くなりましたが、今回の様に3ヶ月おきに自分の建てたプランに対する
振り返り〜次のアクションをしっかりと検討するのはとても重要だと思います。
だいぶ頭がクリアになり、やるべき事が明確になりました!!
皆さんも複業活動などで視界不良に陥った時は
一度しっかり時間を取って、振り返ってみる事をオススメします。
では、また。
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